「 奥の細道」結びの地 大垣市
城下町大垣は水の都 「水都」 と呼ばれ、近年まで自噴水が涌き出ていた。
俳聖松尾芭蕉の漂泊旅に思いを馳せ、白亜の城(大垣城)の外濠水門川に沿って散策し、水都の風情、歴史を堪能しましょう!
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大垣城 1535年築城 | 戦国時代の重要な城として次々と城主が変わったが、1635年戸田氏鉄が城主なり明治まで続いた。 |
奥の細道結びの地記念館 | 芭蕉の俳友が住んでいたことから、芭蕉は大垣を4回訪問している。 芭蕉は1689年の秋 5ヶ月の漂泊の旅を終えた場所「蛤のふたみに別れ行く秋ぞ」 と詠んで船町より 三重県桑名市へ船出、 |
正覚寺 | 芭蕉の死を悼しんだ大垣の俳人達による追悼句碑や芭蕉の「あかあかと日はつれなくも秋の風」の句碑、木因の墓がある。 |
大垣祭り | 350年の伝統を誇る。10両の山車城下町を練り歩き、華麗な時代絵巻を繰り広げる。 5月15日に近い土、日曜日に行われる。 |
水門川 | JR大垣駅から東に向かうと水門川沿いに愛宕神社がある。 ここからは川面に映る錦鯉を見ながら、水門川遊歩道四季の道を歩く貴船広場を過ぎ、しばらく良くと八幡神社 数々のデザインの橋を楽しみながら進むと四季の広場がある(奥の細道結びの地碑、記念館はすぐそこ!)。 |
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