最新の舞台のご案内などは、公式
フェイスブックページでご確認ください。
身体のクセと同時に考え方のクセ
心理カウンセラーとしてみたバレエ
長く続けていると葛藤や疲弊が気持ちの中で生まれます。成果が得られているときには感じないのですが、何かにつまづいたときに思いが強くなります。なぜできないのだろう、こんな自分ではいけない、どうせ自分なんてと思い続けると自身を責めてしまうことになります。場合によっては、つらい方向に自分を追い込んでしまいます。それは、バレエが大好きだからこその気持ちです。楽しみで始めたバレエをさらに続けて踊れるようにいまいちど最初の気持ちに却ってみましょう。そのための心の整理が大切です。
チャイルド心理カウンセラーとして幼いおこさまのお母様へ
レッスンに来たのに、レッスンができないお子さんがいます。中に入れず外で泣いています。連れてきたお母さんも泣きそうです。でも、バタバタと手足を振り回して暴れている子をお母さんから受け取ってしばらく抱っこをして。落ち着いたらお座りして、できるかな?と聞いてみます。たいてい首を横に振ります。じゃあ、見ていてくれてもいいかなと聞くと今度はうなづいてくれます。ほかのお子さんがお稽古している様子をぼんやり眺めていますが、歓声があがるようになるとお尻がムズムズ。一緒にやる?と聞くと輪の中にレッツゴー!お迎えに来たお母さんは「あれはなんだったんでしょう」と言われます。きっと、心配でたまらなかったし、おいて行った罪悪感すら感じていたかもしれません。小さな人が全幅の信頼を置いているおかあさんと離れるってそういうことです。でも、大丈夫。バレエは大好きなんですよ。大きくなったら大泣きしたことなんて覚えていません。安心してくださいね。
今までの舞台の一例
●こどものためのグランドバレエ【くるみ割り人形 全幕】
ゲスト:グリゴリーバリノフ(新国立バレエ)ほか
2013年12月 子どものためのグランドバレエくるみ割り人形公演特設ページアップしました。
第26回定期発表会 「マカロンたちのバレエな毎日」。
おしゃれでかわいい女の子たちを色とりどりのマカロンに
なぞらえて毎日のレッスン風景を作品にしました。
笑ったりおしゃべりしたり・・・
踊ることがが好きでたまらない女の子たちの日常です。
2012年8月12日(日) 午後4時開演 スイトピアセンター文化ホール
入場無料、どなたでもご覧いただけます。
今回のチケットは、みんなが大好き、ステッカータイプ♪
ぺったんはっても楽しいチケットです。
なくてもご入場いただけます。