3月10日 愛知県清須市下河原 太閤天然温泉 湯吉郎
今年最初のツーリング、6日(水)夜に寒気を伴った気圧の谷が通過し、その後高気圧に覆われたが、次の低気圧が10日(日)に接近し雨予報に。
当日の降水予報は、前々日の時点では降り出しが 18時だったので大丈夫だと思っていたが、前日には降り出しが 11時と速くなってしまった。
前日 9:50頃、隊長から連絡が入り、娘さんの体調不良が原因で、出勤停止・外出禁止命令が出てしまい、参加出来なくなったとのことだ。
当日 8:55、大垣市出発、とりあえず集合場所へ。 気温10.1℃、曇天無風、雲は薄く周辺も明るい。 r18大垣一宮線を東進、安八町へ・・・
9:01、集合場所に到着。 既に岡崎のS氏が到着済みだった。 その後次第に仲間が増えた。 今回目的地が近いので小排気車が中心になった。
50cc、90cc、125cc 2台、250cc 2台・・・ 降水確率80%にも、隊長不在でノーブレーキ! 帰りは降られても近いからという意見ばかりだ。
10:03、安八町出発、r18を東進。 安八町大森で、r23北方多度線(長良川右岸提)に乗り換え。 12km先のr8津島南濃線、東海大橋で長良川と
木曽川を渡り愛知県へ。 愛西市藤ケ瀬町で右折し、進路を南に取ると早くも雨が降り始めた。 10:25、早尾町南川並(出発地点より 20.5km)で
物流倉庫の巨大庇を発見、緊急避難して濡れずに済んだ。 全員がレインスーツを着用。 再出発するときには既に本降りになっていた。
町方町で左折し、r79甚目寺佐織線へ。 r79、じきに片側 2車線になるが、左レーンは渋滞気味、右レーンは度々右折専用になって走りにくい。
雨天なのでより慎重に走行する。 r79を 12km余り東進、あま市下萱津、萱津橋で新川を渡り、左折すると温泉だ。 南側駐車場はほぼ満車状態。
北側へ回ってみたら、奥の方に立体駐車場を発見し、雨をしのげる 1F部分に駐車できた。 こちら側が正面玄関だった。 11:13、無事温泉到着。
雨天で集合写真の場所に困ったが、少人数だったので玄関内で撮ることに。 撮り終わった直後に仲間のH氏が現れたので、追加撮影となった。
玄関内はかなり暗かったのでストロボは自動発光すると思ったが、不発で集合写真は失敗作になってしまった。 強制発光にしておくべきだった。
地元のH氏は、10時50分の到着予定時刻には温泉に来たが、仲間が来ないので帰ろうとしていたそうだ。 そこへ、雨具着用で遅れた我々が到着。
仲間が丁度10名になったので、入泉料は回数券(10枚綴り\6,500)利用で@650に。 露天風呂へ直行、屋根付き源泉掛け流し風呂は 42℃で熱め、
ツルスベ感ほとんどなし。 炭酸泉の方ははぬるめ。 食事処へ向うと、台湾まぜそば店に若手組?が居た。 我々年長組は、奥の海鮮料理店へ。
タッチパネルでの注文入力に手間取り、結局呼び出しボタンを押して店員を呼んだ。 駐車場は混雑していたが、施設内は余裕が有る様子だった。
13:00、温泉出発。 r79を津島市蛭間町新田まで戻り、r65一宮蟹江線(西尾張中央道)へ。 一足遅れた岡崎のS氏は、甚目寺南ICから名二環へ。
r65を 5km北進し、稲沢市梅須賀町を左折、r67名古屋祖父江線・r130馬飼井堀線へ。 西尾張中央道を外れると交通量がまばらになり走りやすい。
馬飼大橋で木曽川を越え、羽島市へ。 桑原町前野を左折、桑原町大須で右折しr1岐阜南濃線へ。 堀津町古宮前より、r30羽島養老線を西進する。
大藪大橋で長良川を越え、安八郡輪之内町へ。 輪之内町中郷を右折、r220安八海津線を北進し集合場所へ・・・ 今回は寄らずに各自帰宅した。
14:00、大垣市帰着、洗車を済ませガレージへ格納。 本日の行程は80km(雨天75%)。 隊長不在のせいか雨天走行の為か、距離の割に疲れたが、
仲間の熱意で雨天予報を跳ね返し、ツーリングを楽しめた。 来月は、去年雨にたたられた寺尾千本桜の桜トンネルを走行予定! JE2NXY 記
※物流倉庫 : 株式会社カテックスエンジニアリクング 物流センター (自動車関連の樹脂・ゴム製品・金型・OA関連部品の設計、製造メーカー)
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