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ご寄進(浄財)のお願い
(国重要文化財本地堂保存修理事業浄財勧募)
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当山の国重要文化財「本地堂」は、建立後三百七十五年(明治の神仏分離による移築後百四十五年)の歳月をへて、老朽化が進み破損・傾斜した状況にあります。このため、平成27年10月に「建物保存修理委員会」が設立され、現在、下記のとおり文化財を後世に伝えるため平成の大修理事業が実施されております。 |
当寺院は、元神宮寺のため檀家さんがありません。お参りの皆様方には、文化財修理事業にご賛同をいただき、ご浄財のご寄進を賜わりますよう、お願い申し上げる次第であります。合掌 |
記 |
一、事 業 内 容 国重要文化財本地堂保存修理事業
一、工 事 期 間 平成27年12月着工 平成30年12月完了予定
一、事業費総額 3億300万円
一、ご浄財募金期限 平成30年保存修理工事完了時まで
指 導:文化庁・岐阜教育委員会;垂井町教育委員会
工事監理:公益財団法人 文化財建造物保存技術協会
工事請負:亀山建設株式会社 |
ご浄財(寄付金)について
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ご寄付申し込み封筒は、観音堂に置いてありますので宜しくご協力お願い致します。
ご寄付の金額につきましては、その多寡を問わず、皆様それぞれに可能な金額で、ご厚志を賜わりたく存じます。
また「ご寄付芳名札」の掲載はお名前やご寄付額が開示されますので、個人情報保護法に抵触するのではとのご指摘があり、芳名札の掲載を取りやめますがご志納者の家内安全等をご祈願のあと「ご寄付者芳名録」に記載させていただき、永代にご本尊に奉納させていただきます。 |
保存修理工事状況 |
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写真一部提供: 文化財建造物保存技術協 |
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鬼瓦銘
江州栗太郡高野庄辻村住
冶工太田半右兵衛門尉
藤原為次
於濃州笠松鋳之
寛政五年癸丑九月 |
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瓦のご寄進のお願い(お礼)
観音堂屋根葺き替え工事(お礼)
平成25年5月31日に、観音堂の屋根葺き替え工事が
円満完成成就いたしました。
ご参拝のみなさまのご厚志により、なんとか観音堂の屋根葺き替え工事分の
瓦が集まり、工事を無事完了することが出来ました。
ありがとうございました。(工事期間:平成25年3月1日〜5月31日)
今後とも、どうか宜しくお願い致します。 山主敬白
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護摩堂屋根葺き替え工事(お礼)
平成21年8月31日に護摩堂の屋根葺き替え工事が円満完成成就いたしました。
皆さまのご慈悲ご協力により護摩堂屋根葺き替え分 瓦1400枚 が集まりました。
ありがとうございました。 今後とも宜しくお願い致します。
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瓦1枚 500円 |
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