#新型コロナの影響が・・・!
ある日ポストを見に行くと、大量のエアメールが 戻って来ていてビックリしました。 切手でも不足していたのかな?と調べるが、問題 無いようです。貼ってあった付箋を見てまたまた ビックリです。「引受停止に伴い各宛国・地域に 発送できず・・・」と書いてあります。 「引受停止」て如何言う事?と調べると新型コロ ナの世界的大流行で、各国が郵便物の引受停止の
実施を始めたようです、寝耳に水で、焦って調べ ると何となんとEMSと航空扱いの一時停止国は 124ヶ国、全ての郵便物の引受停止国は36ヶ 国と殆どの国が駄目のようです(^^; 此処のところコンディションが悪い中何とかQS O出来たので、e−QSLやLoTWでは物足り ないと8通ほどSASEで送っていました。 戻って来たのは、ロシア・ペルー・セントルシア
セントヘレナの4ヶ国です。アメリカとイギリス レウニオンにも送ったが此方はまだ戻って来なく て送れたのかな?如何なのか心配です。 ちょっと待ってよ!て事はJARLビュローでも 駄目って事かな、先日JARLにもレターパック ライトで大量に送ったばかりです(^^; 更にOQRSでも請求したばかりです。引受停止 国一覧に日本が無いので来るのはOKなのかな?
それにしても嫌な時代です、何時まで続くのかな? STAY HOMEで無線ぐらいしか楽しみがな いのに(^^; 折角QSOしてもNoQSLで は寂しい・・・ 此れを機会にQSLカードはe−QSLやLoT Wの電子化にしろと言う事なのかも・・・?
ZK3 : Tokelau IS.(OC32) 9U : Burundi (AF36) VP6 : Pitcairn IS. (OC32)
トケラウ諸島は南太平洋にあるニュージーランド領の3つの環礁から
からなり、国際連合非自治地域リストに登録されている。同じトケラウ
諸島のスウェンズ島(KH8S)はアメリカ領のサモアとなっている。ZK3A
はYT1AD達の国際テームで運用された。比較的飛び易い所なので
多バンド・多モードで21QSOも出来たのでOQRSで請求しました。
ブルンジ共和国は東アフリカの内陸に位置する。ルワンダ・コンゴ・タン
ザニアと国境を接している。民族間の対立があり度々衝突して内戦まで発
展している。9U3TMMはIV3TMMの運用で、QSLはOQRSにて請求。
ピトケアン諸島は南太平洋に位置する。太平洋では唯一のイギリスの海外
領土である。5つの島から構成されているがピトケアン島だけが有人で他は
無人島です。この島にはかの有名なバウンティ号の反乱に参加した水兵の
子孫が住み着いた。VP6Rはスペイン・アメリカ・スェーデン等の連合チーム
で運用されたがJR4OZR局も参加していた。QSLはOQRSにて請求。