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菩提樹会の活動は19年に停止させてもらいましたが

苗はまだ少し残っております。

ご希望のお方は下記までメールください。

件名の「菩提樹」とお書きください。

苗代は不要ですが第四種便の送料のみご負担ください。

メール   yyy@octn.jp

菩提樹という木はよく寺院に植えてあり、それがお釈迦様の菩提樹と勘違いされておられる方が多くおられます。これはシナボダイジュでお釈迦様の菩提樹はインドボダイジュで熱帯地方の木であるため日本ではほとんど温室でしか見ることが出来ないため勘違いされるのはやむおえないことと思います。

私自身、スリランカに2300年の樹齢を保ち、国の宝として守られているインド菩提樹を見、その葉の美しさに感動しました。

 日印教育協会総裁の前田先生よりそのご神木の種子を頂き育ててきましたが、日本人の生活はほとんど何らかの形、普段使う言葉など佛教にかかわりを持っており、その根源はすべてお釈迦様の教えに行き着きます。多くの方々に本物のインド菩提樹を知っていただき、そのインド菩提樹を自らの手で育てていただきたく会を立ち上げ、苗の無料配布を始めました。

 宣伝は全くしておりませんがインターネットからの検索のおかげか数多くくの方から申し込み頂き感謝しております。

会を立ち上げた時そんなに多くの方から申し込みがあるとは予想をしてなかったため最初の頃は苗が追いつかず皆さんに大変ご迷惑かけてしまいました。実生苗は芥子粒のような種からの発芽で生育には相当時間を要します。今年発芽したものでも10cmに育てるのに約1年を要します。その点挿し木は1ケ月で充分な根を出させますが挿し木の穂木を取るのに限度があり大変苦労しました。

 現在は試行錯誤しながら大量の穂木を作ることに成功しましたので充分配布出来るものとおもっておりますがそれでも限界があります。配布には多少お時間をいただくことがありますがその点ご理解ください。

私が行っております事は営利を目的にしておりませんので趣旨を充分ご理解ください。真剣に育ててみようと思われる方のお申し込みをお待ちしております。申し込み期間メールを添付しますのでそこからお知らせください。お送りする苗は20〜30cmです。             

                

       



インド菩提j樹苗の無料配布について